億万長者までの日記

「10万円、決まりました」実体験|“種まきKPI”で行動を可視化→結果を引き寄せる【学び→即行動×AI】

こんにちは、キングスマンです。
メルマガを書き始めて一週間。はっきり分かったことがあります。書くと、行動が増える。「ネタを作るために本を読む」「検証のために動く」。少し“追われる”感覚はあるけれど、その“追われる仕組み”が結果を連れてくるのだと体で理解しました。今日のハイライトは、その象徴のような出来事。マーケティング支援の単発10万円案件がほぼ確定。成果次第では月10万円の継続に広がる見込みです。
提案=行動を重ねた先に生まれた、この“回収”の手応え。ここから、学び→即行動→回収のループをどう設計するかを、実務ベースで掘り下げます。


学び<行動、ではなく「学び→即行動」

「もっと学んでから」と準備に時間をかけすぎると、何も起きません。かといって、学ばずに動けば遠回りが増える。僕がこの一週間で強く感じたのは、小さく学ぶ→すぐ1アクションの一体運用です。
守破離でいえばを小さく速く。当日のメルマガを書く前に一節だけ本を読み、そこで得た視点をその日の行動に直結させる。インプットとアウトプットの距離を24時間以内に詰めるだけで、体感のスピードが一段跳ねます。重要なのは「良い学びか」ではなく、「学びが行動になる設計か」。ここを先に決めておくと、どんな教材でも投資に変わります。


“種まきKPI”という設計——結果の前に、仕込みの量を持つ

この一週間、僕は提案・連絡・テストという名のをあちこちに蒔きました。芽が出るタイミングは誰にも読めない。でも、蒔かなければ出ない。だから今日から“種まきKPI”を正式に導入します。
ポイントは、成果(受注・売上)という
刈り取り指標(ラグ指標)の前に、仕込み指標(リード指標)を置くこと。たとえば「毎日1粒の種」です。内容は問わない。提案の一通、既存顧客へのフォロー、テスト投稿、連絡の一本、試作品の1ページ——“前に倒れる行為”なら何でもカウントします。
試算もしておきましょう。1日1粒×20営業日=20粒。仮に返信率15%、そこからの
成約率20%、平均単価5万円なら、期待値は20×0.15×0.20×5万円=3万円/月。小さく見えるかもしれないが、ゼロより常に前。このラインを維持しつつ、単価・返信率・成約率のどれを上げるかを月次で調整していくと、期待値は目に見えて育ちます。
KPIは自分を責めるための棒ではなく、仮説を学ぶためのメモ。数値が悪い日は、タイトルか、相手像か、導線か——“何が違ったのか”の仮説を1つ足して、次の一粒に活かせば良いのです。


お金は回す。死金を作らないための3問

僕は口座にまとまった金額が眠っているとソワソワします。原則はすぐ循環。学び(講座・本・実験材料)、家族の体験(イベント・旅・記念日)、投資(NISA/iDeCo)、事業投資(道具・広告・仕組み)へ流す。ただし浪費はNG。そこで支出前に3つの問いを通します。
① 未来の時間を増やすか。② 売上/価値の回路につながるか。③ 家族の満足が上がるか。
2つ以上がYESならGO。ここで迷いが消え、使ったお金が“回るお金”に変わります。10万円の案件が決まったときも、僕の頭の中では同じ回路が動いていました。「この10万円をどこに戻せば、次の10万円が生まれるか?」。お金は置く場所によって速度意味を変えます。


Sora(動画生成AI)招待、まだあります

昨日ご案内したSora 招待、反応は1名。想定より静かでした(笑)。感想は要りません。「招待ください」の一言でOK。おそらくあと4名はいけます。興味があれば、このメールに返信を。迷う時間もコストなので、決めてから悩みましょう。


今日の僕の“種まき”——意図と回収仮説

今日の三つの仕込みは、やること自体が目的ではなく、回収の仮説を持って動くのが狙いです。
講座アンケートに丁寧に回答するのは、運営側の“困りごと”を拾いにいくため。次の企画の同伴有償レビューの入口になります。ヤフオクで不用品を出品するのは、即効性のあるキャッシュ化だけでなく、販売導線の摩擦を体感するため。ここで学んだ文言や写真は、自分のオファーに転用できます。メルマガをブログに再編集して6本出すのは、検索という長期の倉庫を育てるため。SNSが短期の“屋台”だとすれば、ブログは常設の倉庫。在庫が増えるほど、今日の一粒が将来の収穫を運んできます。もちろんAIで工程短縮は徹底。台割、見出し、要約、内部リンク案まで機械に任せ、人間は価値判断最終表現に集中します。


行動が結果を連れてくる——“追われる仕組み”を自分で作る

毎日書くと、行動が増える。行動が増えると、結果が生まれる。結果が出ると、また書ける。良い循環は、意志ではなく仕組みから始まります。僕にとっての仕組みは、このメルマガです。あなたにとっての仕組みは何でしょう。公開宣言でも、朝の固定枠でも、仲間とのミニレビューでも構いません。“追われる仕組み”を意図的に置くと、スピードは勝手に上がります。


P.S. 「負けない設計」は長期で効く

最近、スマホゲーム『スターシード:アスニアトリガー』を軽くプレイしています。勢いで2万円課金(=時間を買う、という解釈で…笑)。攻め一辺倒の編成で詰まっていたのを、前衛(ブロッカー)を2人に増やしたら、100階で停滞していた塔が120階まで伸びた。ここでの学びはシンプルです。“攻め”より先に“負けない設計”。ビジネスなら、ストック収入や再現性の高いサービスでHPを減らさず、新規の挑戦や広告で突破力を磨く。攻撃力が少し落ちても、倒れない方がトータルで前に進む
僕は今日もガンガン稼ぎ、しっかり回します。あなたの守りの一手攻めの一手は何にしますか。返信、待ってます。


付録:明日からの“種まきKPI”運用メモ(短くてOK)

  • 時間を決める: 朝イチの20分を「種まき枠」に固定。
  • 粒度を落とす: 完璧禁止。“前に倒れる行為”ならカウント
  • 記録する: ノートに日付/種の内容/相手/期待される次の反応を一行で。
  • 週の振り返り: 返信率・会話化率・次の約束数をざっくり確認。仮説を1つだけ更新して来週へ。

書く→動く→結果。 まずは、今日の一粒から。

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